Borland C++コンパイラ・BCCデベロッパー・DXライブラリを使用しております。動作環境はWindows98以降、DirectXが必要です。※ゲーム公開はしていません。ご容赦ください。
参考にしている本は「14歳からはじめるC++わくわくゲームプログラミング教室」「猫でもわかるC言語プログラミング」の2冊です。
本の説明に沿ってサンプルのソースコードを打っていくだけでも基礎的なゲームが1本組み上がってしまうことにビックリです!あとはプログラム全体のどの位置で関数を呼び出すか、変数の値の流れ、キャラクターの種類と動き、出現タイミング、アニメパターンや硬さ等々を追加変更しながら自分なりにアレンジしました。当たり判定の関数は四角の座標で判定するものをそのまま使いました。
BGMには「煉獄庭園」様、背景には「空彩」様のフリー素材を使わせて頂きました。
ダライアス外伝のような奥行きのある床のスクロール、メタルブラックやサンダーフォース5のようなボスが水面に触れると水柱がバサーと立ち上がる演出を作ってみました。
ディスプレイのリフレッシュレートが60Hz以外の場合、フレームレートから逆算してキャラクターの移動距離を補正できるようにしたつもりですが、難易度が上がったりまだまだ画面表示が乱れたりしていました。
沙羅曼蛇レーザーにロケット噴射、斜めスクロール、砲台や床板壊しなどなど。
アクスレイ(スーファミ)やガイアレス(メガドラ)のようなスペースコロニーのステージ。手前のビル群(上下に出現)、コロニー壁面(ななめスクロール)、背景の月はそれぞれスクロールスピードを変えています。
エンディングでパイロットの姿が明らかになります。「ei」さん、イラスト本当にありがとうございました!
縦480×横1280ドットの横長画面になりました。エアバスターのような上空からの射撃とビルの外壁が壊れる演出を作りました。
ゲームスタート時とボス出現時に声が流れます。「Jacquline」さん、ボイス本当にありがとうございました!
ベリテックス(メガドラ)やダライアスⅡ、サンダークロスのような多重スクロールを作りました。ビッグコアはファミコン版をベースにドット絵と攻撃方法を強化しました。
垂直同期有りと無しの2タイプ、毎秒60フレームのゲームスピードを保持します。